先日、ジュニアユースの試合に
なでしこリーグ 朝日インテック・ラブリッジ名古屋の監督を務められている森山泰行さんがお越しくださり、選手たちにお話しをいただきました。
森山さんは2005年に岐阜を盛り上げようと「引退したら(地元である)岐阜でチームを立ち上げたい。子供たちに夢を与えたい」との夢があり、FC岐阜のJリーグ参入を実現させた方でもあり、当クラブの西代表や、北村副理事とも旧知の中で今回のご縁をいただきました。
選手たちは真剣なまなざしで森山さんのお話に耳を傾けていて、とある選手は「森山さんのように常にゴールを狙うストライカーになりたい」と話していました。
ラセルバではその先の未来を見据えて、生涯スポーツとしてサッカーをとらえており、選手だけでなく、指導者や審判、大会運営や地域貢献など人として成長してサッカーと関わっていく人生をサポートしています。
人を育てるクラブとしてこれからも取り組んでいきたいと思います。